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右の写真は、歯槽膿漏で前歯を多く無くされて、取り外しの入れ歯を長い間使われていた方です。
今まで何回も入れ歯を作り直され、
歯槽膿漏の治療も長い間されてきたそうですが、一向によくならなかったそうです。
合わない入れ歯を無理に使い続けてきたために、 歯槽膿漏が進行し歯茎も赤くただれていました。
この場合の問題点は、歯槽膿漏に対する総合的な診断と治療計画を立てていなかったことにあります。
ほとんどの場合、歯槽膿漏は歯の揺れや、歯茎の出血などが最初に現れますが、症状が現れたところだけ治療して終わりにするその場限りの歯槽膿漏の治療をしていると、だんだんと歯槽膿漏の症状が大きくなり、気づいたときには歯槽膿漏で歯を抜かなければならないところまで進んでしまいます。
また、この方は糖尿病と高血圧でしたが、これらの生活習慣病も歯槽膿漏を悪化させる要因になっているようでした。
糖尿病と歯槽膿漏の関係についてはこちらをご覧ください。
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