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●根管の病気が骨の中から歯周ポケットまで繋がってしまっている場合
歯の根の中(根管内)が感染して、歯の根の先に病気が出来たとき、感染から時間が経っていて、病気の大きさが大きくなった場合に、病気が骨の中だけに留まっていないで、歯茎の歯周ポケットと根の病気が繋がってしまう場合があります。
この場合には、病気の原因が、膿を作っている感染した歯の根の中(根管内)だけではなく、歯周ポケットからの、お口の中の細菌も感染源になります。
残念ながら、歯周ポケットと根の病気の繋がりを絶つ方法は、今のところありませんので、歯の根の再治療(感染根管治療)をしても、お口の中からの細菌感染は止めることができません。
ですので、この場合には、感染根管治療をしても、効果はほとんど期待できません。
●歯の根(根管)に穴があいていて、そこからの病気が歯周ポケットまで繋がっている場合
歯の根の中(根管内)に、なんらかの原因で穴が開いて感染が起こり、この状態が長く続くと、穴を中心とした根の病気と歯周ポケットが繋がることがあります。
この場合にも、病気の原因は、膿を作っている感染した穴の周りだけではなく、歯周ポケットからの、お口の中の細菌も感染源になります。
ですので、感染根管治療をしても、効果はほとんど期待できません。
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